精密検査の日取りは5月6日。
外来内科の先生曰く盲腸の近くにポリープがあり、これがガンになったと言う事だそうだ。ガンそのものからの痛みは無いが大腸のポリープが大きく腸閉塞になりそうだという事だ。ここで幾つかの懸念が有る為以下のような対応をする事となった。
①大腸のポリープ付近により、食べ物の通り道がとても狭くなっている。消化の悪い食べ物は腸閉塞の原因になるので食べてはいけない。(えのき茸一本で入院になったら嫌でしょ?と言われる)
②大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)を5月10日に行うのでそれまで腸閉塞予防として下剤を飲む。
③ガンもそうだが先ずはポリープを取り除く必要がある。つまり手術は行う事になるが、手術が出来る状態かを確認してからになる。(!!!)手術前に必要な手続き及び検査を適宜行う。
食べ物の制限?、問題ない楽勝だ。大腸カメラ?、ちょっと痛そうだけど大丈夫だ。手術?、仕方なかろう。手術が出来る状態か確認する???、そりゃ一体どおいうこと?手術が出来ないくらい酷い状態ってこと?僕やばいの?死んじゃうの?いつ死んじゃうの?
錆びた頭でここまでを要約する。
5月2日に軽い気持ちで胃の検査に訪れた医療センターにて腹部エコーを便潜血検査を行ったところ、ほぼ貴方ガンですよと言われる。それも結構、状態悪いですよ。手術したいけど、手術出来るか調べますから、ということだ、、。
、
コメント